加工センター

いえじま家族
いえじま家族

いえじまの北西に位置する「加工センター」は、平成27年に造られました。収穫した小麦の製粉を始め、伊江島小麦チップス、伊江島ぴしごなど、様々な商品がこの加工センターで作られています。朝は8時から、約10名のスタッフが元気に働いています。

製粉作業の様子

1.小麦収穫

小さな島の大きな自然で育った小麦

周囲30キロにも満たないこの島は、小麦の生産に適した土壌と気候をもち、古くから小麦が栽培されていました。小麦農家が土壌作りから丹精をこめて育てています。昔ながらの「麦踏み」や「EM菌散布」を行い、農薬を使用しない栽培を行っており、高品質な小麦を生産しております。
他にも、自社で「伊江島産ピーナッツ」の生産も行っており、お菓子でも一部使用されています。

小麦の収穫

2. 洗浄・乾燥・精麦

小麦料理の最初の工程だからこそ丁寧に

販売しているお菓子に使う小麦粉、ご家庭で作る小麦粉料理の最初の工程のつもりで、丁寧に精麦しています。
収穫された小麦は、小石や小枝、草の種など夾雑物を取り除いたあと、精麦機で削っていきます。精麦機は円筒状の砥石のようなもので、目の粗さや回転数などを調節することで仕上がりを変えることができます。 一枚一枚薄皮をそっとはがすように、一粒一粒ていねいに磨かれた麦は、色・形状等、均一の取れたかたちとなります。

洗浄・乾燥・精麦

3.気流粉砕

栄養価が高い全粒粉を無駄なく

粉砕には、いくつかの方法がありますが、いえじま家族では、平成28年に「気流粉砕機」という機械を導入し、高速気流、旋回気流の働きにより粉砕しております。直接的な圧力をかけず、なるべくダメージを少なく粉砕しています。
従来の製粉機よりも、粉砕のダメージが少ない分、栄養価が高い商品になっております。

気流粉砕
たくさんの愛情で作られた小麦粉

たくさんの愛情で作られた小麦粉

一般的な小麦粉は、小麦の表皮であるふすまや胚芽を除いて製粉した真っ白なもの。対する全粒粉は小麦の表皮、胚芽、胚乳を全て粉にしたもので、通常の小麦粉と比べるとミネラルなどの栄養が豊富に含まれているのが特徴です。燦燦と降り注ぐ太陽光を豊富に浴び、母なる大地に抱かれて育つ「伊江島小麦」は、この島でしか手に入らない唯一無二な国産小麦です。

お菓子作りの様子

安心・安全は身だしなみから

安心・安全は身だしなみから

いえじま家族加工センターは、「製粉場所」と「製菓場所」に分かれており、各工程とも、作業場に入る前には、ユニフォームと帽子の着用、ハンドウォッシャーによる手洗い・アルコール消毒など、衛生管理を徹底しております。安心・安全な商品をご提供するために、工場に入る前にはいくつものチェックを重ねた上で、はじめて作業現場に入ることができます。

また、室内の温度変化で、食品は大きく左右されてしまうもの。そこで、製品作りは、湿度や温度を一定にコントロールする環境を整えております。

子供から大人まで気軽に味わえるお菓子

子供から大人まで気軽に味わえるお菓子

手軽に「伊江島小麦」を楽しんでもらえる商品として、小麦チップス作りをはじめました。チップスに使用する生地温度にもこだわり、揚げムラをふせぐために、生地を厚さ1mmに統一し、軽い食感を追求した納得のいくチップスを丹精込めて作っています。 また、室内の温度変化で、食品は大きく左右されてしまうもの。そこで、製品作りは、湿度や温度を一定にコントロールする環境を整えております。

伊江島産ピーナッツ(じーまみ)と伊江島産全粒粉、小麦粉を混ぜ合わせてつくる「伊江島ぴしご」は、生地づくりがポイント。いつでも変わらない味を守るため、生地の練りから形つくりまでを専用の機械で行っています。カセットプロで形成された生地をオーブンで焼くと、おいしい伊江島ぴしごの出来上がりです。

  • 伊江島小麦粉(全粒粉) 伊江島小麦粉(全粒粉)
  • 伊江島小麦チップス ケックン 伊江島小麦チップス ケックン
  • 伊江島小麦 全粒粉ビスコッティ 伊江島小麦 全粒粉ビスコッティ
  • 伊江島ぴしご 伊江島ぴしご