いえじま家族とは 「伊江島(いえじま)=家の島」から生まれた「伊江島ブランド」です。 歴史ある「伊江島小麦」をふたたび食卓へ。 また、2020年6月9日にオリオンビール社から新しく発売された「オリオン ザ・ドラフト」。この原料に使用されている大麦は、「いえじま家族」が大切に育てた大麦です。 詳しく見る 伊江島の紹介 沖縄本島北部の西側にある「伊江島(いえじま)」。本部港からフェリーで30分。人口は約4,500人で沖縄本島周辺の島のなかではもっとも住民の多い島です。 周囲およそ22kmほどのこの島には、頂上から360度海が見渡せる島のシンボル「城山(ぐすくやま)」、北海岸の絶壁「湧出(ワジー)」、南西海岸にある自然洞窟「ニャティヤ洞」、海に沈む夕日や満点の星空など、自然の魅力が豊かな島です。 先の大戦で、一面焼け野原になった島ですが、それを乗り越え、現在の伊江島があります。 詳しく見る 伊江島小麦のお話 歴史ある「伊江島小麦」を食卓へ。 小麦生産に適した土壌と気候をもつ伊江島は、琉球王朝時代から小麦の一大生産地だったと伝えられています。麦饅頭、天ぷら、麦味噌など、小麦は島民の生活や文化に深く浸透した重要な作物のひとつでした。 詳しく見る